趙盾(ちょうとん)
趙衰(ちょうし)の子

砥尚(ししょう)するとは、

砥は、
なめらかな石のことで、
刃物を研ぐように自分をみがくこと

尚は、
神に願うこと、自分を高めること

たくさんの書物を読み、
思索にふける趙盾

孟夏の太陽 (文春文庫)
宮城谷 昌光
文藝春秋
2020-01-04